NPO法人スポーツ健康支援センター土浦スポーツ健康倶楽部

部活動の地域移行が進む中、競技性重視ではなく、スポーツを楽しみたいだけの中学生が相当数いることに着目して地域の誰もが参加できる「部活動もどき」を開催しました。中学生の保護者はほとんどが働く世代であり、親子での参加を促して働く世代のスポーツ活動支援にもつなげました。

企業名 NPO法人スポーツ健康支援センター土浦スポーツ健康倶楽部
所在地 茨城県土浦市中央1-10-8
業種 総合型地域スポーツクラブ
主な事業内容 スポーツ教室開催
従業員数 2人
NPO法人スポーツ健康支援センター土浦スポーツ健康倶楽部

主な取組内容

部活動もどき

土浦スポーツ健康倶楽部の活動地区の小・中・高校の全児童生徒及び働く世代の方に右のチラシを配布して参加を呼び掛けました。今回は野球とサッカーとして土日の10時から14時までで都合の良い時間に来てもらうこととし、土日のどちらか、あるいは午前午後のどちらかしか空いていないという地域住民すべてをカバーできるようにしました。
野球、サッカーともに初心者から経験者まで参加者がいたので基本練習は行ったもののゲーム中心で本来のスポーツの楽しさを体験してもらいました。
未就学児から高齢者まで幅広い参加があり、よくあるクラス別ではなく、全ての世代が同じフィールドに立つということの素晴らしさを実感しました。

  • 参加者:延べ87人(4回開催)
ヨガ教室

平日の夜に開催しているヨガ教室を期間限定で無料開放し、仕事が終わってからのスポーツ活動支援としました。仕事が終わってからの参加を考慮してリラックス効果あるいは癒し効果のある内容としました。

  • 参加者:延べ46人(5回開催)
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