茨城ロボッツ
2013年に創立した男子プロバスケットボールチーム。当初は「つくばロボッツ」としてNBL(日本リーグ1部)に参入しました。2016年よりクラブ正式名称を「サイバーダイン茨城ロボッツ」に変更するとともに、本社を水戸市に移転。2019年に開館したアダストリアみとアリーナ(東町運動公園体育館)をホームアリーナとし、同年4月6日の開館記念試合では観客動員5,041名となりB2記録を更新しました。
名称 | 茨城ロボッツ/Ibaraki Robots |
---|---|
所属 | B.LEAGUE(B1) |
創立 | 2013年7月1日 |
ホームタウン | 水戸市 |
マザータウン/フレンドリータウン | 那珂市、つくば市、日立市、神栖市、牛久市、ひたちなか市、大洗町 |
公式ホームページ
クラブ公式サイト公式SNS等
おもな戦績
- 2023-24シーズン Bリーグ1部 東地区8位
12勝48敗 - 2022-23シーズン Bリーグ1部 東地区6位
- 2021-22シーズン Bリーグ1部 東地区10位
- 2020-21シーズン Bリーグ2部 東地区2位、B2プレーオフで準優勝しB1昇格決定
- 2019-20シーズン Bリーグ2部 東地区3位
ホームスタジアム
アダストリアみとアリーナ(茨城県水戸市緑町2-3-10)
池の川さくらアリーナ(茨城県日立市東成沢町2-15-1)
かみす防災アリーナ(茨城県神栖市木崎1219-7)
チーム名の由来
クラブ発祥の地つくば市が「ロボットの街」を推進していることから、愛称を「ロボッツ」としました。発足当初は「つくばロボッツ」でしたが、2016年7月1日からホームタウンをつくば市と水戸市としたことから「茨城ロボッツ」に変更しました。
クラブカラー
いばらきブルー/つくばオレンジ
いばらきブルーは茨城県の県章にも用いられている県のシンボルカラーで、茨城の豊かな自然や輝かしい未来を表しています。つくばオレンジは、チーム発祥の地つくば市の名産品「福来(ふくれ)みかん」に由来しています。