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5月9日(金)、バスケットボールB1リーグに所属する茨城ロボッツの川﨑篤之社長と平尾充庸選手が、2024-25シーズン結果報告のため知事を訪問しました。

川﨑社長は「怪我人が多く、15勝45敗と厳しかったが、最後の11試合は勝ち越すことができた。また、昨年より平均入場者数は減ったものの、自分でお金を払って見に来てくださるお客様が増加し、売り上げが増えた。」、Wキャプテンを務めた平尾選手は「怪我で離脱したWキャプテンの長谷川選手が、外からプレイヤーにアドバイスをしていく中で、プレイヤーが成長したことが、チームの力になった」と、ブースターへの感謝やシーズンの振り返りを話しました。

大井川知事は、「茨城ロボッツのおかげで、茨城県民は間近で迫力のあるゲームを見る感動を味わうことが出来ますので本当に感謝です。これからも活躍していただき盛り上げていただきたい。」と熱く激励しました。

また、今月から、Bリーグプレミア(2026年シーズン)に向け、アダストリア水戸アリーナの改修工事が始まりました。来シーズンは、ホームゲームが日立市や神栖市で行われる機会が増えますので、この機会にぜひお近くの会場へ観に行ってみてください。

10月頃開始予定の来シーズン、熱いご声援をよろしくお願いいたします！

チームの情報はこちら：茨城ロボッツ公式ホームページ（外部サイトへリンク）

日時

令和7年5月9日(金曜日)

場所

茨城県庁 知事応接室

訪問者

• 株式会社茨城ロボッツ・エンターテインメント 川﨑 篤之 代表取締役社長
• 茨城ロボッツ 平尾 充庸 選手