お知らせ

2025国際親善空手道選手権大会出場選手並びに関係者が政策企画部長を表敬訪問

令和7年7月2日 スポーツトピック

 4月26日(土)に東京都の東京体育館で行われた「2025国際親善空手道選手権大会」に出場し、輝かしい成果を収めた県内在住の4名の選手が大会結果報告のため、6月30日(月)に政策企画部長を表敬訪問しました。

★2025国際親善空手道選手権大会について
 国際空手道連盟極真会館が主催している大会で、日本・アジア地区・アメリカ地区・アフリカ地区・ヨーロッパ地区から約1,500名の選手が参加。

★競技について

◎ 試合規定
・一般男子・女子 素手素足による組手試合
・幼年・少年・壮年 プロテクターを着用(頭・手・足)
・試合時間は(幼年・少年・壮年)本戦1分30秒・延長1分
      (一般男子・女子)本戦3分・延長2分・再延長2分
◎ 競技のルール
  ・極真空手は直接打撃制
    手による顔面攻撃・急所金的背中攻撃・掴みは反則
◎ 勝敗の付け方
   ・突き、蹴りによるダウン(技あり・一本)
・有効な打撃試合内容(審判による旗判定)

★大会結果について
〔表敬訪問ご出席〕

氏名 カテゴリー 種目 成績
柴田 陽葵 選手 7歳女子 組手 優勝
高橋 円花 選手 10歳女子 組手 準優勝
岡野 結衣 選手 15~17歳女子 組手 第3位
古谷 竜一 選手 45~49歳男子 組手 優勝

〔表敬訪問ご欠席〕

氏名 カテゴリー 種目 成績
加藤 慶晋 選手 6歳男子 組手 第3位
加藤 悠慎 選手 8歳男子 組手 優勝
香取 宏明 選手 53歳以上男子 組手 優勝

大会を振り返る皆さんの表情からは、充実感や達成感に満ち溢れている様子が感じられました。

 木名瀬政策企画部長からは、「国際大会で活躍されたことを私たちも嬉しく感じております。日頃の厳しい研鑽が、輝かしい結果を残すことにつながったかと思います。皆さんの活躍は県民に勇気を与えてくれます。これからのますますの活躍を期待しています。」と激励の言葉がありました。

<前列左から 高橋選手、柴田選手、岡野選手、後方左から 鴨志田師範代、木名瀬政策企画部長、古谷選手>
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