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マイナビDANCE ALIVE 2025(ALL STYLES) 優勝の齋藤 健一朗 選手が知事を表敬訪問

令和7年6月3日 スポーツトピック
<左から 齋藤選手ご家族様、齋藤選手、大井川知事、高崎県議>

「マイナビDANCE ALIVE 2025」のALL STYLESに出場(日本/両国国技館にて開催(4月20日))し、見事優勝を果たした、齋藤健一朗選手(ダンサーネーム:バファリン)が、結果報告のため知事を表敬訪問しました。

◎「マイナビDANCE ALIVE 2025」とは
●2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生した、1on1形式の世界最大規模のストリートダンスバトル。ダンサーが1対1の対面DJのかける音楽に合わせ、即興でダンスを披露する。
●予選は北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の全国7地区で開催され、年間を通じて4月に行われる決勝大会への進出をかけて開催される。カテゴリーは下に示す6つから構成される。

■HOUSE(ハウス)
 速いテンポの曲に合わせた軽やかな足のステップが特徴となるダンス部門
■HIPHOP(ヒップホップ)
 「アイソレーション(体の一部を独立して動かす技術)」や「ウェービング(波のような動きを体で表現する技術)」の動きが特徴となるダンス部門
■BREAKING(ブレイキン)
 地面に手をついて回転する「パワームーブ」や静止する「フリーズ」が動きの特徴となるダンス部門
■ALL STYLES(オールスタイルズ)
 齋藤選手はこのカテゴリーに出場し、優勝
 HOUSE、HIPHOP、BREAKINGの全ての動きや特徴を取り入れた部門
■KIDS(キッズ)
 中学生以下が参加する部門
■RIZE(ライズ)
 高校生・大学生・専門学生が参加する部門

●決勝であるDANCE ALIVE FINALは1万2千人以上の動員を誇る。
●ダンスバトルの他、ダンススタジオ/高校ダンス部/ダンス専門学校/大学生・社会人ダンスサークルによるショーケース、さらには高校ダンス部の頂点を決めるダンスコンテストなどが全てのエリアで同時開催されるモンスターイベントで、年に一度のストリートダンスのビックフェスとして老若男女に親しまれている。

◎齋藤選手のパフォーマンスについて
茨城の元気印として名を馳せ、DANCE ALIVEと共に飛躍を遂げてきた齋藤選手。大会では陽気なキャラクターを武器に観客を大いに沸かせました。
(↓クリックまたはQRコードから各大会の演技をご覧いただけます)

「マイナビDANCE ALIVE 2024 FINAL」 「JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30 FINAL」

※マイナビDANCE ALIVE 2025は直近の大会であったため未だ配信されておりません。

 知事との面会の中で齋藤選手は、「これからも上位の大会に出場していきたい。また、若い世代がこの分野で活躍できるような支援もしていきたい。茨城県で盛大なダンスの大会を開催したい。」と強い決意を語りました。

 知事からは、「ダンスに取り組んでいる方々へ、夢や憧れを与えられる存在となってほしいと思います。齋藤選手のさらなる活躍を心から願っています。」と激励の言葉がありました。

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