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お知らせ

アイアンマン・ジャパンみなみ北海道2024に出場した篠塚恭男選手と関係者が岩下副知事を表敬訪問しました

令和6年11月26日 スポーツトピック
左から 取手市長の中村様、篠塚選手、岩下副知事、取手市議会 岩澤議長

 9月15日(日)に北海道北斗市で行われた「アイアンマン・ジャパンみなみ北海道2024」に出場し、年代別55-59歳部門において見事「優勝」を成し遂げた取手市在住の篠塚 恭男 選手が、大会結果報告のため1121日(木)に岩下副知事を表敬訪問しました。
 篠塚選手はこの大会の結果により、2025年にフランスで開催される世界選手権に出場することが内定いたしました。

◎【年代別55-59歳部門 優勝】

 篠塚 恭男(しのづか やすお)選手の大会結果は以下のとおりです。

①スイム3.8km ②バイク180.2km ③ラン42.195km
1時間12分 5時間14分 3時間54分

◎アイアンマン世界選手権について

  • 「アイアンマンレース」は、ワールド・トライアスロン・コーポレーション(WTC)が主催するトライアスロン大会。スイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.195kmの合計距離約226kmで行われる大会で、一日開催としてはもっとも過酷な競技の一つである。
  • 世界各地の約40カ所で予選大会(アイアンマン・ジャパンみなみ北海道2024含む)が開催され、世界選手権本大会への出場資格獲得を目指し、選手同士で激しい競い合いが展開されている。

 篠塚選手は「(来年行われるフランスでの)世界選手権では、世界中の強豪選手と同じ舞台に立つことができることを嬉しく感じる。競技を楽しみたい。」と希望あふれる目標を語りました。

 岩下副知事からは「篠塚選手のお話を聞き、同じ世代として勇気をいただきました。これからもお体に気を付けて、頑張ってほしいと思います。」と激励の言葉がありました。

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