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第2回FAIパラグライディングXCアジア・オセアニア選手権女子で優勝した平木 啓子選手が知事を表敬訪問しました
韓国の聞慶(ムンギョン)にて開催された「第2回FAIパラグライディングXCアジア・オセアニア選手権」において女子優勝を果たした平木 啓子選手(石岡市在住)が8月20日(火)に大井川知事を表敬訪問しました。
大会期間中は、レスキュー開傘(レスキューパラシュートを使うこと)や山沈(選手が山中に落ちること・降りること)が連日2～3件の発生する荒れたコンディションになりましたが、平木選手においては、※タスク2で女子2位、タスク3～6では女子１位、タスク7では女子2位と安定した高いパフォーマンスを発揮し、男子選手を含んだ総合においても、見事10位という好成績を収めました。
平木 啓子選手は、「日本代表として世界選手権に出場し、優勝したい。」と今後の目標を語りました。
大井川知事からは、「大会はお疲れ様でした。これからもぜひ、パラグライディングを盛り上げていってください。」と激励の言葉がありました。
※タスク…飛行ルートのこと。
日時
令和6年8月20日(火)
場所
茨城県庁 知事応接室