J1定着、そして5年後のアジアへ。水戸ホーリーホック開幕直前インタビュー

水戸ホーリーホックインタビュー

アジアという目標を、チーム全員で

令和8年8月5日、水戸ホーリーホックの小島耕社長、本間幸司GM、樹森大介監督、渡邉新太選手が茨城県庁を訪れ、大井川知事を表敬訪問しました。

今年2月から6月にかけて特別大会として開催された「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」を経て、いよいよ“本番”となる2026/27シーズンが開幕します。

今シーズンからキャプテンを務める渡邉選手は、「しっかりと闘ってJ1残留と定着を果たし、クラブの目標である5年後のアジア(AFCチャンピオンズリーグ)を目指していきたい」と力強く意気込みを語りました。

知事から「アジアが目標というのは素晴らしいですね。ホーリーホックは有言実行のチームですよね」と期待の言葉が寄せられると、小島社長も「中期経営計画として発表したアジアの目標を選手やスタッフがしっかりと意識して口に出してくれることがうれしい」と笑顔を見せました。

また、樹森監督は、百年構想リーグでの経験や選手の移籍、宮崎キャンプなどを踏まえ、「このシーズンは、一段階レベルアップしたチームで臨むことができると思う」とチームの仕上がりに手応えを示しました。

本間GMは「水戸は突出した選手がいるというより、チームの総合力で闘うチーム」と話し、組織力を武器に今シーズンを闘う決意を示しました。

開幕直前の恒例となっている知事への表敬訪問は、終始和やかな雰囲気で進みました。知事がジムでトレーニングする際に水戸のユニフォームを着ていることを明かすと、小島社長が「どんどん着て、水戸をアピールしてください」と返し、笑いを誘う場面もありました。

会談の最後には、知事から改めて「期待しています」と激励の言葉が贈られ、渡邉選手と固く握手を交わしました。

 

自分たちのサッカーを貫き、J1定着へ

樹森大介監督
渡邉新太選手

会談後のインタビューで、渡邉キャプテンは「初戦はシーズンを占う上でも重要な試合。プレッシャーで硬くならないよう、生き生きとプレーしたい」とコメント。今シーズンのJ1残留と、5年後のアジア進出というチームの目標に加え、けがなくフルシーズンを闘い抜くという個人目標を挙げ、開幕への意気込みを語りました。

樹森監督は「百年構想リーグとは違う、本気の闘いがいよいよ始まる。J1での経験が豊富な選手も加入し、キャンプでは新戦力とチームの融合をテーマにレベルアップを図った。チームの勝利で地域を盛り上げられるよう頑張りたい」と、地域とともに新たなシーズンを闘う決意を示しました。

その後、記者団から勝ち点などの具体的な数値目標について質問されると、「最低でも残留、その先は1桁順位が目標。勝ち点にとらわれすぎると攻守のバランスが崩れてしまうので、あえて勝ち点の目標は定めない」と回答。相手にフォーカスするのではなく、自分たちのサッカーを貫くことを大切にしたいと続けました。

新たに石岡市、桜川市、筑西市を加えた県内18市町をホームタウンとし、地域の応援を力に成長を続ける水戸ホーリーホック。J1残留をかけた重要なシーズンの闘いに注目が集まるとともに、9月と2月に開催される鹿島アントラーズとの“茨城ダービー”にも期待が高まります。

「2026/27明治安田J1リーグ」は、8月7日開幕!

2026/27明治安田J1リーグは、Jリーグ史上初めて「秋春制」を導入し、2026年8月7日に開幕しました。世界基準のカレンダーへの移行に伴い、年度をまたいで2027年5月まで開催されます。水戸ホーリーホックは、8月8日三協フロンテア柏スタジアムでの柏レイソル戦からスタート、水戸信用金庫スタジアムで開催される最初のホームゲームは、8月15日のガンバ大阪戦となります。水戸ホーリーホックをぜひ応援してください。

「2026/27明治安田J1リーグ」水戸ホーリーホック試合日程

 

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水戸ホーリーホック情報
水戸ホーリーホック公式サイト

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