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お知らせ

剣道世界選手権大会で団体戦優勝・個人戦準優勝を収めた松﨑 賢士郎選手が知事を表敬訪問しました

令和6年8月7日 スポーツトピック
左から 松﨑賢士郎選手、大井川知事、茨城県剣道連盟会長

イタリアのミラノで開催された「第19回世界剣道選手権大会」に日本代表選手として出場し、団体戦において優勝、個人戦において準優勝を果たした松﨑賢士郎選手が8月6日(火)に大井川知事を表敬訪問しました。

松﨑選手は剣道界における『新時代の旗手』として注目されている選手で、これまで輝かしい実績を挙げてきました。今大会の団体戦では約60の国と地域が参加。主にチームの次鋒や中堅を務めるなどチームの柱として奮闘。見事、優勝を果たすとともに、約240人の選手が参加した個人戦においては、予選リーグや決勝トーナメントを勝ち上がり、準優勝の栄光を掴みました。

松﨑選手は、今大会を振り返り、「これまで『攻防一致の剣道』の精神と意識をもち、練習に取り組んできた。ご指導いただいた先生方、そして温かく見守ってくださった皆様方の支援がありがたかった。次回の世界大会である東京大会にも出場することができるよう、これからも努力精進を続けていきたい。」と語りました。

大井川知事からは、「素晴らしい活躍でした。茨城県の剣道界をぜひ盛り上げていってください。」と激励の言葉がありました。

日時

令和6年8月6日(火)

場所

茨城県庁 知事応接室

訪問者
  • 松﨑 賢士郎(まつざき けんしろう)選手
  • 茨城県剣道連盟の皆様
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