お知らせ
青山真選手と関係者が知事を表敬訪問
令和5年9月11日(月)~17日(日)に韓国の全州市で開催された「世界シニア選手権2023 35歳以上男子シングルス」に出場し、優勝を果たした青山真選手と関係者が、10月19日(木)に大井川知事を表敬訪問しました。
青山選手は、現在、つくば国際大学高等学校に勤務されており、生徒への学習指導やバドミントン部員への技術指導に熱心にあたられております。また、ご自身でも各種大会に出場し、輝かしい結果を残している現役の選手でもいらっしゃいます。
今回、青山選手が出場した世界シニア選手権は、オリンピックや世界バドミントン選手権など、個人・団体の世界一を決める「グレード1」と同じカテゴリーにある世界規模の大会です。青山選手は、各国・地域の代表選手との対戦の中で、準決勝以外は全てストレート勝ちを収めるなど、群を抜く強さを発揮し、優勝を果たしました。
青山選手は、「11月に全日本シニア選手権大会があり出場予定です。次回の世界シニア選手権に出場するための選考大会でもあるので、結果を残し、次回の世界シニア選手権への出場権を獲得したいと思います。」と力強く目標を語りました。
大井川知事からは「次回の世界シニア選手権にも出場し、連覇を目指してほしいと思います。指導者として若い世代や後進の指導も頑張ってほしいと思います。これからも青山選手の活躍を楽しみにしています。」と激励の言葉がありました。