お知らせ
世界クラシック・エクイップベンチプレス選手権大会出場選手と関係者が知事を表敬訪問しました
アメリカのテキサスで行われた「世界クラシック・エクイップベンチプレス選手権大会」にマスターズ部門の日本代表として出場した本県にゆかりのある選手、並びに関係者が8月27日(火)に大井川知事を表敬訪問しました。
上記大会において入賞を果たされた選手の皆様
- 57kg級マスターズⅠ 第3位 上原 麻衣 選手(古河市出身・在住)
- 74kg級マスターズⅠ 第3位 宮田 欽章 選手(水戸市出身・在住)
- 63kg級マスターズⅡ 第2位 櫻井 美幸 選手(古河市在住)
選手の皆様からは、「ベンチプレス競技は生涯を通して親しむことができる競技。多くの方に取り組んでいただき、楽しさや充実感・達成感を味わっていただきたい。」と、競技の特性や魅力について伺うことができました。
また、上原選手・櫻井選手は「来年2月の全日本選手権で優勝し、再び日本代表選手として世界大会に臨みたい。」、宮田選手は「挑戦する気持ちを大切にして競技に臨み、ベストの力を発揮できるよう努めていきたい。」と、今後の目標を熱く語られました。
大井川知事からは、「素晴らしい活躍でした。これからもぜひ、競技を盛り上げていってください。応援しています。」と激励の言葉がありました。
ベンチプレス競技
ベンチ台に仰向けになり、バーベルをラックから外し、胸につけてから持ち上げ、ラックに戻す。1人3試技行い、持ち上げたバーベルの重さで順位を競う。重さが同じ場合、体重が軽い方の選手の順位が上となる。専用のベンチプレスシャツを着用するエクイップ、着用しないクラシックの2種類がある。