おもな戦績
- 2023年 明治安田生命J1リーグ 5位
勝点52|試合数34|勝14|分10|負10|得点43|失点34|得失点差9 - 2022年 明治安田生命J1リーグ 4位、YBCルヴァンカップ グループステージ(Aグループ) 1位、天皇杯 ベスト4
- 2021年 明治安田生命J1リーグ 4位、YBCルヴァンカップ ベスト8、天皇杯 ベスト8
- 2020年 明治安田生命J1リーグ 5位
1947年に創設された住友金属工業蹴球団を前身とするプロサッカークラブ。Jリーグ創設当初からのチームである「オリジナル10」の1チームであり、2000年に国内主要タイトル3冠、2007~2009年にJ1リーグ史上初の3連覇、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ初優勝を果たすなど、これまでにJリーグクラブ最多となる主要タイトル20冠を獲得しています。鹿行5市をホームタウンとし、地域のシンボルであり続けることをめざして地域密着型の連携活動にも力を入れています。
名称 | 鹿島アントラーズ |
---|---|
所属 | Jリーグ ディビジョン1(J1) |
創立 | 1991年 |
ホームタウン | 鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市 |
フレンドリータウン | つくば市、阿見町、稲敷市、日立市、かすみがうら市、美浦村、土浦市、牛久市、ほか千葉県4市町 |
県立カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市神向寺26-2)
鹿島アントラーズクラブハウス(茨城県鹿嶋市粟生東山2887)
アントラーズの“アントラー”は鹿の枝角のこと。鹿島地域を代表する鹿島神宮の鹿にちなんだもので、枝角は茨城県の茨をイメージしています。鹿のように広く愛され、そして戦いの時は、その鋭い枝角で勇猛果敢に立ち向かい勝利を目指す、という意味が込められています。
アントラーズレッド
フットボールへの燃えるような情熱をイメージしたカラー。これは、茨城県花のバラの色にもちなんでいます。